物理学解体新書/携帯版


■角運動量■

運動量は「運動の勢いの程度」であるが、「角運動量は回転運動の勢い」で」ある。

物体が運動量Pで回転運動しているとき、回転の中心からの距離rとPとの外積を角運動量という。


外積ということは、角運動量はベクトル量なのだ。

角運動量は一般にLで表現する。

並進運動での運動量に対応するのが、角運動量だ。





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